2024年11月12日 トレード日誌

相場はどうなるかわからない。手法の問題ではなく勝っている時にはいつもと違うトレードをしても自分は正しいことをしたと思ってしまう。
これは油断からくるもの。
勝っていると基本を無視はしていないが、無意識にここもエントリーできると思ってしまうものである。
昨日はポンドルの1時間トレードをショートを狙ったが足が速いのでエントリーしなかった。これぐらい待ちたいというのがあったから、結果的には下がっていったが仕方がない。1時間の1波なので反発されやすい足が速いとなおさらであると自分に言い聞かせる。
調子にの乗る自分の悪い癖である。
常に反対勢力はいるので、リスクが低いところ優位性があるところでエントリーする。リスクと優位性をどこまでも考える、分からないときは分からないことに気づいた自分を信じて、大きく伸びてもそれを取り逃したと思はない。また明日から頑張ろうと切り替えることが1番大事である。
また明日頑張ろうと思えるようなトレード日誌をつけること。
今日はどの通貨も微妙で分かりずらい事をわかる。自分の資金を守ると考え静観する。

目次

ドル円

週足日足
週足方向上
週足方向上
上昇の波の途中。
日足方向上
白のラインが意識されて押す目買い入っている最中なのか、入って上昇の波の途中なのかわからない。高値更新せずトレンドでていないのか、判断できないため下位足で見ていくが積極的には買いには行けない。
移動平均線で支えられているのは分かるので、止まりやすいが押し目買い勢力がどこにいるかわからない。
上位足わからない、この時点で下位足のリスクあると考える。

4時間1時間

4時間方向上
よくわからないところで止まっているように見えてしまう。1時間を見ると下落トレンド発生していないので4時間の押しが入ってきていない。ここからは4時間のシナリオは分からない。
1時間方向上
上昇の波の途中から調整に入ったように見える。

二本目の紫のライン割ると方向変わる。4時間の節目で止まりやすいが、4時間では押しすぎ4時間の資金入ってくるか微妙と考える。
1本目の紫超えると調整からの再度上昇になる。



シナリオ
 1時間の優位性はあるので、ロングなら紫のライン超えてからの押し目買い。
ショートなら二本目の紫割って戻り売り。
4時間の押しが入ったと考える。
ショートは4時間の移動平均線がリスクとなる。


翌日
12日の22:00頃
4時間のダウカウントしだいでは二本目のオレンジに押し目買い勢力いたように見える、
1時間の高値越えだと損切幅が50ほどある、ここは市場参加者の心理としてはエントリーポイントでは4時間の資金入らず。

15分1時間
エントリーポイント抜けて1時間の押し目買い、15分の紫のライン、ネックライン越えから入ると損切幅は半分以下になる。
そう考えると市場参加者の心理がチャートに出ているように見える。
つまり1時間の高値越えは損切幅があるから、その後押しをつけたところでエントリーしたいと思っていたので、四時間の資金も入ってきたと考えられる。

これは結果論になるが、さらに待つと5分の確認してから波が来ているのでさらに損切幅が小さい。

これが本当にあっているかは自分で検証していくしかないので
損切幅広いし嫌だなーと思った時は、もう少し待つことを課題としていく。


今日の気づき

ユーロドル

週足日足

週足方向下
下落の波の途中
週足は青ラインの節目にサポ-トラインある。
日足方向下
トレンド転換シグナルがでたローソク足の安値を
レジスタンスとして足が速く下落。
現状は下落の波の途中。下位足では売りを考える。

4時間1時間

4時間方向下
下落の波の途中、赤のダウなら1本目のオレンジ緑のダウなら2本目のオレンジに戻り売り勢力いるか見ていく。足が速いので慎重に見ていく。週足のサポートラインまで来ているのでここから2本目のオレンジのラインとの間で戦争状態になる可能性もある。
1時間下落の波の途中。
紫のラインか2本目の4時間のレジスタンスでとめられやすいが、週足のサポートがリスクとしてあるのでここからは狙わない。
1本目のオレンジラインまで上昇トレンド発生で4時間の戻りをつけたら4時間の戻り売りの節目で止められやすいが4時間足見ると戻りすぎ。4時間の資金入ってくるか微妙になる。

1時間の上昇トレンドは反対勢力がわからないので時間経過をみて狙うか検討する。

シナリオ

今は時間経過見る。

今日の気づき

ポンドル

週足日足

週足方向下
下落の波の途中、二本目の青のラインで止められるか、現状は超えているがまだ週の途中なのでわからない。
日足方向下
明確に安値割ってきたが週足の節目なのでまだわからない。
下落の波の途中と考えることもできるし、伸びすぎなので高くなったら売りたいを下位足で考える事はリスクがあることも考えて下位足を見ていく。

4時間1時間
4時間方向下
オレンジのライン明確に割ってきた。
下落の波の途中。
ここからは4時間の波は狙えない。
1時間方向下
下落の波の途中
ダウカウントが足が速いので4時間の1波と1時間の1波が同じになっている。
1時間の節目がわからない。

伸びきりリスクもあるのでここからは1時間も静観するしかない。
ここは上位足の波もいつもと違う速い波なので自分にはわからない。


シナリオ
分からないことがわかるので静観。どこで資金がはいるのか観察。

今日の気づき

豪ドル

週足日足

4時間1時間

シナリオ15分1時間

今日の気づき

カナダドル

週足日足

4時間1時間

シナリオ

今日の気づき

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