週末一人反省会12月9日~12月13日 ノートレード

目次

まずは自分自身の振りかえり

1 今週は体調を崩してしまってチャートをほとんど見れていなかった、体調やメンタルを崩すとすべてが崩れる。

2 トレード日誌を読み返すのが苦手だが、今週は読み返してみた、かなり同じことを書いてることにに気づけたこれは嬉しい。

3 そこを今週の振り返りで自分を再度検証する。チャートの振り返りもやっていこう。まだ金曜日の夜なので明日の予定を今から決めておく。
  そのための準備のために今書いている。

トレード振り返り

今週の相場から学ぶ

12月13日
金曜日 ドル円 朝9時

ドル円の朝のエントリーは優位性はそのまま伸びるよりも
一旦伸びて、2回目のエントリーポイント欧州時間が多い。
今回は日足のレジスタンスが気になって入るのを辞めていた。
結果的にはエントリーしていないと冷静見えるから、
待っていると、エントリーポイントが良く見える。なんでだろう。
ここを深堀していきたい。

しっかりひきつけると収縮してくるのが分かる。
これがめちゃくちゃ大事。
ここですよねでエントリー
ここまでくるとエントリーはするものではなく。
相場からのサインを受け取るようなもの。
自分を中心に考えると、即座に期待する。
それより相場からのサインが出た時だけ置くような感覚で行こう

ユーロドルは日足のリスクがありエントリーはできない。

4時間の獲物がまだ時間経過的に来ない時に、1時間に気持ちが先行して全戻しの2番15分のトレンド発生で4時間の波は来ない、ただの15分トレードをしただけに
なるので気を付ける。あくまでも4時間の波がもう来るぞという時に下位足に落として4時間なら15分トレンド発生で抜けるか試す。

ここをしっかり分けて考えないと自分が4時間の波を狙っていることを明確にしないと1時間に気を取られて4時間を忘れる。

ポンドルも自分の獲物なし

今週のトレード日誌を読み返して分かったこと、自分の課題。取り入れたいこと。

時間の優位性の復習

AM4時~7時 チャートをあまり見ない方がいい。

AM8時~9時 エントリーポイント来てるが逆行することもあるので、早めに切ることも大事。上下にぶれやすい。

AM10時半  ここではエントリーポイント来ても待った方がいい、だましもある。

AM11時~14時 ドル円クロス円豪ドルしか見ない。欧州はエントリーしない、1時間が高値こえたら欧州時間で2回目のエントリーもあり。

15時  動きだすので集中する。

16時 逆行するが元の方向にもどる事が多い意識する。

15時~21時半 テクニカル通りルールを守って行動する。波は追い続ける。

指標 テクニカル通り動きやすいが 甘い環境認識や心配なら利確する。

必ず自分で検証

気が付いたこと 取り組む事

1  今週は心理学の本を読んだ。なんとなくわかったこと。

FXをしていく中で、勝率50%以下でもいい、勝率はあまり意味がないように思える。なぜなら含み益が出ている時に利確すれば勝率は上がっていく、自分でコントロールできるから。

勝率は30%でいいと思ってトレードしてみよう、獲得ピップが損少利大ならいい。損切10回中6から7してもブレない自分を作る。
負けトレードが続くと自分のやり方が間違っているのではないかと思いだす癖がある。
押し目買い戻り売りはシンプルだが深堀して極める。手法は一つでいい、それを信じる努力をする。

2トレードノートを読み返して思ったこと

自分の癖や何回も同じことを書いているところがかなりある。

エントリーする前に深呼吸や水を飲んで再度環境認識すること。
ダウが小さくならない事。
4時間が高値越えたりしただけで、エントリーを考えて下位足にすぐ落とし、早いと思っていても取り逃がしたくない気持ちでエントリー。
とりあえずこれを克服したい。

来週の課題

1 エントリー前にもう少し待ちたいをとことんやってみる。早いあしから間延びまでは追えない。その代わり標準から間延びまでは追う。
  どこで波が出るのかは誰にもわからない、なので波がこなければ損切して2回目のエントリーに備えるだけ。
  機械的にやってもいい、勝ちたい取りたいという感情は薄くなる。待つと決めたポイント以前に行ってしまってもそれは自分の波ではない、本気でそう思えるようにとことん待つ
  を検証する。
2 取り逃がしはかまわない、騙されるな。
3 来年からロット段階的に引き上げる。3か月おきに4段回。
4 成功している自分を妄想し、充実感を味わう。


今週のアハ体験

自分の癖は小さくダウカウントすることだが、それはエントリーには使わない。
しかしリスク管理としては小さくダウカウントした反対勢力もいるぞと、リスクとしては考えたほうがいい。

勝ちたい取りたい取り逃がしたくないは波がこなければ負けるし、波がきたら勝つというところにフォーカスすれば、だんだんと少しずつ欲はなくらないが薄くなる。

打率3割でいい。勝敗より次のエントリーに遺恨を残さないトレードができたか大事。
自分の場合はルールを守っていればトータルでは勝っていると脳が実感すること。
意識して自分をそうする。
ほっとくと負けた損失が出た時に、成功体験が消されて悪いイメージだけ残る。
自分を信じるためにトレード日誌を書いている。

アーリーエントリー防止

足が速い場合は自分の獲物ではない、自分がここ待ちたいと考えているならその前に行ってしまった場合は知らんでいい。
自分は4時間の優位性にかけているのでこれくらい待ちたいを大事にする。

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この記事を書いた人

1980年2月13日 生まれ 
18歳からアメリカ野球留学
21歳からプロゴルファー目指し研修生になる
23歳でプロテストが不合格
23歳からゴルフメーカー勤務
43歳から脱サラしてプロトレーダーを目指す

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