2024年12月16日 トレード日誌

今日は集中して環境認識ができた、だぜかやらなければならない事を澄ましておいたので集中することが出来た。
寝室にいる時間が多いとどうしてもやる気が出なかったりする。そのためには自分の仕事部屋にいる時間を長くする。
パソコンがすぐにできる環境を作っていくことが大事。
FXは精神を一番使うスポーツ見たいもの。
自分は肉体的に仕事に限界を感じるときがあり今の仕事はずっとは続けられないと思ったことからFXを仕事にすると決めた。
もう肉体労働はしたくない、これが自分を支えている。
FXを楽しいと感じることの努力をする。なんでもいいので感謝をする。
毎日いやたまにさぼるのも大事。FXや相場にたいして情熱やワクワクを感じ1日を始められるようになればいい。これは未来の自分を思考するトレーニングで
本当にこの仕事をFXを好きになることが出来る。

目次

自立したトレーダーになるため

1 何事も起こりえる=相場はどんなことが起こるか分からない いい事悪い事もおこる、期待してはいけない大事故だけは必ず防ぐ

2 利益を出すために次に何が起きるか知る必要はない=環境認識でそうなりやすい事を考えるが実際はどうなるか誰にも分からない。
  なりやすい事にかける。
3 優位性は可能性が高いというだけ、しかも10回のトレードで1回も勝てない時もある、100回目でトータルしたら30回は勝っているかもしれないし
  勝ち負けはランダムに存在する。

4 相場は前の状態の相場と全く違うもので、1回しかない瞬間。自分の気持ちを勝っているから次も勝つだろう、負けが続いてもう勝てないと考えるのはまった    く意味がない。
  それを毎回言い聞かす。 

1  自分の中で優位性を整理して客観的に確認している。
2 ここで負けたら仕方がないという覚悟を持ってエントリーする。
3 疑念も躊躇もなく自分で覚悟をもってエントリーしている。
4 相場がくれた勝ちトレードから利益を頂いてる。
5 トレード日誌を書くことで勝者になれる、これは成功の原理原則。
6 これらはすべて絶対的必要、だから自分は決してこれを破らない。頑張っている自分を裏切らない。

ドル円

週足日足
週足方向上。
上昇の波の途中で押しをつけに来ているか、日足が戻り売りで再度青の週足のサポートまで押しをつけるか?
そのまま上昇するか下位足でみていく。

日足は赤のダウだと3本目の白ラインで押し目買い勢力がいる、緑のダウだと戻り売り勢力もいる。
リスクはショートだと日足の移動平均線が気になる。

日足の押し目買いVS日足の戻り売りになることも考えておく。
現状は日足のレジスタンスの下にいるのでここからロング
は狙えない。

4時間1時間

4時間方向上
上昇の波の途中。
前回高値1時間と同時に超えてきたが、
日足のレジスタンスが現状の位置から近い。
1時間は方向上

4時間の波なら調整からの再度上昇になるが
攻防ラインができてくれるとわかりやすい。
リスクは日足のレジスタンスになる。








今日の気づき

ユーロドル

週足日足

週足方向下
下落の波の途中で戻しを付けに行くか。
日足方向下
日足のレジスタンスとサポートの間で調整中。
現状では日足のサポートラインが
ショートは下位足ではリスクとして考える。
ロングは日足の移動平均線がリスクとして考えておく。

4時間1時間

4時間方向下

日足のサポートで止められ全戻し。から小さく二番を付けてきている。ショートのシナリオならセオリーでは1時間の下落トレンド発生待ち。
大きく見ると4時間のトレンドライン超えてきて下落トレンドの終わりの示唆はある。1時間の注文の集中越えで4時間の1波狙いたいが
ロングは日足の移動平均線、4時間の売り抑えの勢力がリスク。
ロングなのかショートなのか現状ではリスクあり時間経過見る。

シナリオ

今日の気づき

ポンドル

週足日足

週足方向下
戻りを付けて下落の波の途中か

日足方向上
高値越えて全戻し
と考えると、買い支えられているサポートライン上に現状いる。
セオリーでは売り勢力は2本目の白ラインで
売りが入りやすいことを考えておく。
下位足でのロングは日足の移動平均線がリスク。
ショートは日足のサポートがリスクと考えておく。

4時間1時間
4時間方向下

中段持ち合いから下落、日足のサポートまで下落。
4時間で戻り売りを考えたいが、緑のダウだと高値作って
きているので、オレンジのライン超えると方向上になり、売り一択ではない。
現状ではシナリオがわからない。
時間経過みる。










シナリオ




15分 13:00
1時間で見ると注文の集中がどの高値なのか分かりにくい。15分で見ると分かりやすいが1時間の時間経過を忘れない。

今日の気づき

クロス円でわかりやすかったカナダ円

日足1時間 18:57

4時間1時間だけ見ると、4時間の押し目買いを狙いたいが、日足の移動平均線がリスク。
日足の節目といえば節目で止められているようにも見える。

4時間の上昇の伸び率も低くなってきている。
あまり無理をしてエントリーしたくない。

4時間1時間

観察する

以前ならここでエントリーしたいと思って、主観が入った環境認識をしていた。

今はリスクが見えている。
もうこれはエントリーでしょというサインが相場からでたらエントリーを検討。

21:23
1時間5分

攻防ライン抜けでは入らない
感情はまだ待ちたい相場からもうエントリーでしょというまで待つ。取り逃がしてもいい。

カナダ円エントリー

21:33

時間帯はいい時間。。

1時間の攻防ラインの15分の注文の集中抜け、
5分で抜けたよね確認した。

自分の中ではここですよとかんじた。いいところでエントリー
あとはどうなるか?内心はドキドキと不安。
これを楽しもう。

日足の移動平均線と4時間伸びきりリスクもわかっている。

21:33

エントリーは1時間の斜めの優位性で
斜め抜け15分の注文の集中越えでエントリーしたが、結果的に1時間高値越えになった。

テクニカル〇ではない微妙
直観×

15分5分

5分の高値作ったので損切位置移動

まだ10pほどしか出ていない、と考えるか
損切は嫌なので建値に置こうとプロスペクト理論が話してくる。

勝ち負けではないダウ崩れになれば切る。
それだけ。

結果

22:40

15分5分

髭で切られた、なんで切られた後上がるのだろう?
考えても意味がない。
損切する位置だから損切りした。
ルールをを守ったことは成功への一歩。ナイス損切。
ー1p



ルールを徹底できたことに喜びを感じる。
ルールを曲げて勝てたとしても一貫性がない、その場だけの現実逃避なので成長していかない。

だからこれでいい。
2回目のエントリーがポイント探すまでが自分のスタイル。

22:50
4時間1時間

まだチャンスがあるか冷静に判断する。
日足の移動平均線と水平ラインにリスクがある。

日足

水平線が節目でレジスタンスになっている事が
分かる。
リスクが見えている時は4時間の波なら
1時間の1回目をスルーして2回目エントリーを
するか、押し目買いを待つか。

狙わない以外にもこうなったらリスクがあってもエントリーするみたいなのが欲しい。

2回目エントリー

23:10

5分の高値越えたところででエントリー

猛省 感情で二回目入りたいという気持ちがあった。
エントリーポイントでもない。

深呼吸、水を飲む。負けるか勝つか分からないのに勝つと信じている。そこの信念レベルで変えないとダメ。

リスクは日足のレジスタンス白ラインが抜けなければ逃げる。
テクニカル微妙
直観 微妙


反省

二回目のエントリーが速い。
白ラインが明確な高値。そこを超えてから。
取り逃していないのに感情が入っていた。
自分のシナリオが違うことを認めることが
できていない。

23:45

逃げると決めていたのに、1回自分がリスクと感じてた
日足のレジスタンスラインを超えたので、損切したら越えていくイメージが強く損切が遅れてしまった。半分切る。

ー9p

24:35

残っている半分を伸ばしたいが、損切を建値で置き、
仕事に行く。

25:00

チェックすると損切されたところだった。
+23

1回目 ー1P テクニカル〇 メンタル×
2回目 ー9p +23 テクニカル× メンタル×

トータル+6p

うーん結果的にプラスになった。

2回目エントリーが感情が入ったのか早い。
2回目はリスクを回避して建値決済ができなかった。
半分決済して伸びるとは思わなかった。

決済のルールを裁量ではなく5分か15分のダウ崩れ、
もしくは節目で決済にする。




テクニカルも直観も全然ダメ。





今日の気づき

そもそも4時間1時間が同時に高値越えている。ならば調整からの再度調整がセオリー
これが全く見えていない。なぜエントリーしたのだろう?リアルタイムで自分の中でエントリーしたら伸びる、エントリーしないと悔いが残る、取り逃がしたくないと、いつもの感情がでている。成長していない。もういいかげんに期待するのやめないと成績は安定しない。

相場に期待している自分がいた。何回でも書くしかない。
エントリーは相場が教えてくれる、もうこれで負けたなら仕方がないと覚悟を真剣にできるときにエントリーするもの。
自分はまだエントリーポイントを自分で作っている。

2回目のエントリーするときにリスクと感じていた日足のレジスタンスを超えなければ逃げると決めていたのに、実際は一回越えてきたので半分損切しかできなかった。
なぜか?
一回リスクのラインを超えているので、逃げて損切したら、取り逃がすかもしれないが出てきた。
建値で切るというルールを決めて今回はエントリーしたのに、相場に期待してしまった。ただしい行動ルールが出来なかった。

ルールを守って、損切した後思っていた方向に伸びたとしてもそんなこともある、逆に逃げ遅れて大損害をする方が致命的で犯してはならない事。
だから次回からはエントリー前に覚悟をきめて逃げると決めていたらそれを実行する。

自分を信じるのはいいが、少しでも確率があるならそれにかけてトレードする思考、癖がある。自分が以外に諦めの悪い頑固者だとは知らなかった。

FXはそうなる確率が高い方にリスクを背負ってかける仕事。自分のシナリオが間違いである事を認めないのは、今までやってきたことが否定された
と感じるのが怖いから。自分は間違っていないと思いたいから可能性が少ないのにそれにかけている無理なエントリーをしている。

まったく逆の思考でトレードしている。それでも勝ち負けはランダムなので勝ってしまうと自分が正しと思いこんでいく。

自分を信じて間違いを自分で認める。間違いだと自分にいえるトレーダーになりたい。自分にストップかけられるようになりたい。

課題はたくさんあるが、自分の思考信念を変えてゆけばうまくいきそうな感じがある。

今の自分 これからの自分

以前の自分なら反省だけして終わっていた。プラスで終わった事課題が見つかったことを自分は成長している。この文章を書いていることが何よりも証拠。
前向きな気持ちを作ることはできている。焦らずへこたれず、調子に乗らない。
相場はランダムにできている勝った負けたではない、自分のルールを守るために努力しているか?
前向きな気持ちになる努力はしているか?自問自答していく。いつまで同じことを繰り返しているのか自分に腹が立つ。
明日からまたやるしかない。

日足4時間18:30

日足の押し目買い

4時間のダウがよくわからない。観察。

1時間15分 18:34

1時間と15分だけで、15分の押し目買いと考えるのはシナリオにない

4時間が押し目買いではない

下位足だけはみない。下位足に落とすのはエントリーポイントが見えたときぐらい。

シナリオ

今日の気づき

日足4時間
18:47

日足が安値割ったか4時間を見ると割っている。
4時間は戻り売りエリアで止まっている。

日足4時間
18:56

日足は割っている、青のライン戻り売り勢力いるか。
4時間をどうみるか、青は日足の節目、
オレンジあたりが4時間の節目にみえるが、分かりにくいので観察。

1時間15分
斜めの線は1時間の優位性。
15分に落として紫のネックラインわれでエントリーポイント。

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この記事を書いた人

1980年2月13日 生まれ 
18歳からアメリカ野球留学
21歳からプロゴルファー目指し研修生になる
23歳でプロテストが不合格
23歳からゴルフメーカー勤務
43歳から脱サラしてプロトレーダーを目指す

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