まずは自分自身の振りかえり
1 今週は+で終われた。+77である。勝ってる負けてるで心がブレない自分をつくる。
トレードはずっと続けていく仕事。勝った負けたで一喜一憂してたら疲れるし次のトレードがきつく感じる。感情=自分の思考や行動で決まる。
敵は自分。自分をコントロールできないとFXでは通用しない。取り逃がしたくない騙されたくないが出まくった。
自分の欲が強いことがわかった。
2 自分の癖もでたので再確認。
3 相場に期待しない期待するから何も関係ないのに感情がでる。自分がエントリーした場所、損切の位置など、相場は関係なく動いている。だから相場に引っ張られて、取り逃がし、だまし
全部、自分で勝手に作り上げたもの。自分を知るために日誌を書く。
トレード振り返り
今週のエントリーから学ぶ
11月19日 ドル円 +62
4時間1時間
4時間方向下
4時間の戻り売りなどは、資金が入ったところで
水平線を引くと、1時間は足が速いと思ってしまうかもしれないが、波の大きさはいい感じである。
15分5分
1時間の斜め抜け、15分の集中している、
これぐらいを注文の集中が綺麗。
エントリーポイントは正しい。
少し遅いが、エントリーポイントから確認してからエントリーしたが、もともと損切幅は6ほどしかない。
注文の集中、縮小している場合は抜けで入っても良いのでは検証。
2回目エントリーもルールを守っている。
15分5分の上昇どこで方向変わるでエントリー。
11月21日 ー4
4時間1時間
明らかに早い、環境認識の際4時間の波を書いているのに
エントリー時には忘れている。
4時間足が速い場合に1時間のどうなりやすいかを飛ばす癖がある。
それは足が速いと思って1時間を無視して15分に落とすこと。
エントリー前になるとそこしか見えなくなる、なぜか?
それは自分は獲物が見えてエントリーを考える時点から始まっており、
エントリーを考えただけで絶対にエントリーする癖がついている。
取り逃したくないが原因。エントリーをストップして次回わざとでもいいので
エントリーポイントが来ても我慢して観察する。そこまでしないと獲物=エントリーを無意識で100%することが分かったので、エントリーをストップさせる練習をするために観察することに集中する。我慢ができて観察もできるようになればとり逃したくない欲も軽減すると思う。
ストップできる自分を作る。
この場合1時間ダウカウントすると戻り売りが入りやすい。
1時間戻り売りはいった。
観察したらセオリー通りである。
自分でエントリーポイントを作っているだけ。
当面の課題。
時間経過が足りないのに、下位足に落とすと、
エントリーポイントのような感覚がわいてくる。
この時点で4時間の波は忘れている。
前回のトレードに勝って、油断するなと言い聞かせているのにエントリーしている。
対策
みんなが見ているなど、仮定して緊張感を持ち、集中力がます可能性があるので検証する。
足が速いとこうなる事が多い。
負けやすい。
負けやすいところも、観察して自分事にして、検証していく。
11月22日 +13
このトレードは+だが、自分の悪いところを発見できた。
勝ってしまうとそこを見落とすので、勝っても負けても検証は必要。
4時間3番底、日足のサポートが近いので日足の波が来るかもと期待してトレード。
期待は波のなりやすいではなく予想になる。
予想でエントリーしている。
1時間15分
ここでも早くに下位足に落としている。
このとり逃したくない気持ちを改善するまで、トレード日誌
に書いていく。今週こそしない。
下位足に落とすとエントリーを無意識のレベルで考えている。
この時に冷静になるためにノートに気持ちを書きなぐり、冷静になる訓練は継続。
塾長からのアドバイス
売り買いので分けることが出来る。
赤の水平線がレジスタンスとして機能しているのが
分かる。
エントリーしたのはレジスタンスの真下であることから
負けやすいところでエントリーしていた。
気を付けるのは売りのエリアにいるから戻り売りを狙うわけではないこと、それはダウカウントで考える。
今週のトレード日誌を読み返して分かったこと、自分の課題。取り入れたいこと。
1 課題だったエントリーポイントを右にずらして損切りを狭くしてからのエントリーは
したがもともと損切り幅が6ほどしかなくて、エントリーポイントをずらして、エントリーしても損切り幅は同じだった。
こういうこともあるが、今週もやっていく。1番大事なのは資金がはいってくるかどうかを忘れない。 。
2 アーリエントリーをしてしまったが、油断している部分が自分にあった。
いくら気持ちを整理してエントリーするなと、言っているのにポチっとするときがある。
これは油断と相場に期待しているから、とり逃したくないという気持ちも強い。
3 相場をみて売りと買いが分かれていると思った時は、レジスタンスラインの近くではロングはリスクあり、サポートも同じ。
売り買いのイメージは今までなかったので今後取り入れていく。
4 勝った後のトレードは無意識に油断している、対策はトレード日誌にエントリー前から書きなぐる以外に今は考えられない。
課題
1 水平線の引くときに、高安だけではなく市場参加者が資金を入れてきて方位が変わったところが、波で見るのかローソク足でみるのか、両方みて水平線を引くのか、
トレード転換シグナルとの区別もどうしたらいいのか分からない。再度復習
2 週足のリスクは金曜日は意識するが、ローソク足が確定するから。
3 図1の場合は底で4時間が横横の時は苦手、4時間のダウカウントしだいで、ロングをしたい気持ちがあるので4時間二番底めで1時間上昇トレンドで4時間の1波狙う。
図2は調整からの再度下落、1時間下落トレンド発生もある。
図3の考えも正解だが、卒業したい。1波を狙うこともできる。
4 髭を入れた場合もシナリオもある事に気づくようにしたい。
図1
11月19日
戻り売り狙っていたので、大きくダウを考えると
今は移動平均線をみても4時間二番の1時間の上昇は早いのが分かる。
図2
4時間1時間
4時間がトレンド出ていないが
二番天井で再度下落の1時間下落トレンドも考えられる。
図3 抜けてから押し目がい戻り売りが分かりやすいが、卒業したい。
ここはこれしかない時に考える。
今は4時間の再度1波出るところを狙いたい。
図4
4時間1時間
ここは髭も入れてダウをすると4時間に安値切り上げ、二番底が見えてくる。
1時間は上昇トレンド発生待ち。
髭を折って4時間ダウカウントすると高値越えて、4時間の押し目買いと思い1時間ネックライン超えのシナリオはいつもと同じように1時間の高値越えで入ると負けることがおおい。
髭を無視するとリスクが見えなくなる。
髭を入れるか入れないかはどちらにしたらいいを、考えてしまうがその時の状況によって違ってくるので、
自分は2パターンともシナリオを考えておくのがベスト。
4時間の赤ラインのレジスタンスも見落とす可能性もある。
鉄板の押し目買いではないことを分かるようになる。
今週のアハ体験
相場を考えることは市場参加者の心理を読むこと。
市場参加差hは高くなったら売りたいと考えてる。
どこが高いと思うのかを考える。
やはり方向を変えた波、赤矢印が分かりやすい。
前回安値は赤、資金が入り、1時間足でも意識されているところが緑。
ここで空中戦と判断するととれない。
臨機応変にみていき、ここ意識してるなーを考えること。
機械的に前回安値だけみない事。
まず今週のトレード日誌、と週末反省会を何回もよんで自分の考え方や癖がないか繰り返して読む。そんなに時間はかからない。
どこまで行っても基本の市場参加者の心理を読むため臨機応変に考える。ルールはあるがいつもと違う裁量も考えていく。
決済を止まるかもで決済は伸ばさない。5分15分でダウ崩れて1時間はダウ崩れてないからと先延ばしすると大きな大事故につながる。
次のトレードにエントリーを考えるとこまでが自分のトレードスタイルとして考える。損失は出るものであり、損切してからが本番である。4時間軸15分ダウ、1時間軸5分ダウ崩れが決済。
ルールを守る、裁量で市場参加者の心理に合わせることもルールの中の1つと考える。
今種一番感じた癖をもう一回書く。
4時間足が速い場合に1時間のどうなりやすいかを飛ばす癖がある。
それは足が速いと思って1時間を無視して15分に落とすこと。
エントリー前になるとそこしか見えなくなる、なぜか?
それは自分は獲物が見えてエントリーを考える時点から始まっており、
エントリーを考えただけで絶対にエントリーする癖がついている。
取り逃したくないが原因。エントリーをストップして次回わざとでもいいので
エントリーポイントが来ても我慢して観察する。そこまでしないと獲物=エントリーを無意識で100%することが分かったので、エントリーをストップさせる練習をするために観察することに集中する。我慢ができて観察もできるようになればとり逃したくない欲も軽減すると思う。
ストップできる自分を作る。
トレード日誌を毎日書くことだけ頑張っても勝てるようにはならない。精神的肉体的どちらが疲れていたらフロー状態ではトレードも環境認識もできない。
トレード日誌も書くことが目的になっている自分がいる。そこを常に自分に自問自答する。
頑張っていることに満足感、達成感をを感じる性格だから、トレーダーはストレスやプレッシャーは常にある厳しい職業。
なおさら疲れていたら休む、しっかり休む。休むことも仕事。一日チャートを見ないとかFXで生き残るにはFXから離れる時間が自分には必要。
休むと、さぁーやりますか みたいな精神状態になる。
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